- 2023.05.15
- 東山 洋
- その他
GLAY大好き美容師による語りば
おはようございます、こんばんは。
前回言ったように本日はあの有名ロックバンドGLAYについて少々語ります、興味ないお方は次回お会いしましょう!
単刀直入にGLAYの魅力をざっくりご紹介しよう。
まず一つ目はメンバー間の仲の良さ、GLAYは今年でデビュー28周年になるわけだけど28年間何かをやり続けるってことは簡単なことではない、現実に方向性の違いやメンバー内での内輪揉めで解散するバンドや完全にソロ活動に専念するアーティストが多い中GLAYはGLAYとして活動を続けている、そしてGLAYのメンバーは音楽性に囚われていないことでそれがいい意味で衝突を少なくしているのかもしれない。
アーティストとして一番大事な曲は、これは幅が広くギラギラなハードロックから甘ーいバラード、はたまたかなりセンシティブな内容のダークな曲調のものまで、TAKUROさんが世に送り出す曲は本当に芸術と称される。
これは当にGLAYというバンド名に由来しているために形にハマらないからである、自分達は黒(ロック)でも白(ポップス)でもない自由な形(グレー)の音楽を作ろうという意味だ。
今でこそロックバンドとして位置付けされているがデビュー当初はビジュアル系バンドとして出始めて、そのビジュアル系のイメージを崩したのもGLAYと言っても過言ではない。
某ビジュアル系バンド、ゴー◯デン◯ンバーの鬼龍院翔さんは親に紹介できるビジュアル系バンドと何かの機会に仰っていた。
若い子だけでなく幅広い年齢層の方に受け入れられているのは、偏見を持ちやすいお方にもきちんと正当な音楽が届いているからだと私は考える。
そしてGLAYを語る上で欠かせないのは何と言っても伝説の20万人ライブ!
有料コンサート総動員数世界一としてギネス記録に認定されてます。
5万も入ればすごい大人気だねといわれる中で当時のこの記録は異常でしかない。
私は間違いなくGLAYを聴いて人生が変わりましたね。
ミュージシャンにこそなれなかったですが、一時期は本当にGLAYのようなバンドを組んで大舞台に立つという夢を見てた少年でしたが気づいたら美容師してました笑
ていうGLAYをただ好き勝手語るという本日の独りよがりでした、ありがとうございました!


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