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- 2023.07.10
- 東山 洋
- おすすめスタイル
ショートカットの魅力に迫る!
こんにちは、皆さん!今回は、ショートカットについてのお話です。当店では、朝のスタイリングを手間をかけずに簡単に再現できる髪型を提案しています。そんなショートカットの魅力に迫ってみましょう! ショートカットの一番の魅力は、手軽に再現できる朝のスタイリングです。短い髪の長さだからこそ、ヘアスタイルを整える時間を大幅に短縮することができます。忙しい朝でも、簡単なステップで理想のヘアスタイルを手に入れることができます。 当店では、お客様の骨格や髪質に合わせたショートカットを提案しています。カットの仕方やレイヤーの配置によって、髪型が自然にまとまりやすくなります。朝のスタイリング時には、ブラシやヘアドライヤーを使って簡単に髪を整えるだけで、美しいシルエットが完成します。 さらに、ショートカットは髪の形が比較的安定しやすい特徴もあります。寝ぐせや湿気による髪の乱れを気にせず、朝起きたらそのまま素敵な髪型を楽しむことができます。手軽に再現できるショートカットならではの利点ですね。 最後に、ショートカットの楽しみ方もご紹介しましょう。朝のスタイリングを短時間で済ませることができるので、余った時間をメイクやおしゃれに充てることができます。自分磨きの時間を楽しみながら、さらなる魅力を引き出すことができるでしょう。 ショートカットは、手軽に再現できる朝のスタイリングが魅力的なヘアスタイルです。当店では、お客様の生活スタイルに合わせた簡単なスタイリング方法を提案しています。ぜひ、朝の時間を有効活用しながら、素敵なショートカットをお楽しみください。一日の始まりから自信を持って輝きましょう! 写真は仕上がり。
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- 2023.04.07
- 東山 洋
- おすすめスタイル
人の最大の武器は感動できる、その心にあるんよ
おはようございます、こんばんは。 人は歳を重ねていく中で感動を忘れていく生き物である。 自分が生まれて4歳〜6歳くらいまでの記憶は正直アテにならないのだが、何をするにも初めてのことだらけだからその時が感動のピークであった。 中学生から高校生になる時もそう、初めて見る景色もそう,、初めてディズニーランドに行った時だってそう。 最初の感動が大きかった故に、このまま時間が止まればいいのにと幾度となく思った。 そこからどうだろう? 中学に入学して高校に入学して、はたまた専門学校に入学して社会人になって、もうその頃にはほとんどの景色を当たり前のように目の当たりにするわけだから感動ってものはとうに薄れていく、世の中の汚い黒い部分を何度も見てきているせいもあるだろう。 今日はいよいよディズニーランドに行ける!となったらきっと飛行機に乗ってるその時間すら楽しいと思うし、現地に行くまでの何気無い街中の雰囲気でさえ愛おしく思えると思う。 帰りの時間があっという間に過ぎてしまうのは一度見た景色だから。 30を越えて人生あっという間と感じるのは一度味わったことや何度も映し出される景色を記憶しているから。 そう感動が薄れているのです。 どんなに綺麗な景色でも一度見たときの感動を上書きすることはできない、最初が一番なんだ。 その最初に覚えた感動をいつまでも大事にしていきたいなって思う今日この頃。 人は感動することで脳内からドーパミン(ホルモン)が分泌され、ストレス解消や免疫機能を高める効果があったり老化を抑える効果があるとか。 私たちは腐っても人間という感動できることのスキルを身につけた人種なのです、小さな幸せ見つけてこうぜ! では本日はアレンジのご紹介!
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- 2023.03.27
- 東山 洋
- おすすめスタイル
学生様にオススメのインナー
おはようございます、こんばんは。 3月はたくさんのご予約誠にありがとうございます。 3月も残すところあとあと僅かですが、3月は卒業シーズンということもあり学生様のインナーカラーが多かったです。
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- 2023.02.10
- 東山 洋
- おすすめスタイル
だっちゃ
おはようございます、こんばんは。 最近とある化粧品メーカーの肌診断を受けたところ自分はなんと敏感肌だという事実と、なんと皮脂毛穴と水分量という項目が5段階中1の最低評価でした。 恐れ多いのだがよく「肌綺麗ですね!」と言われることが多く、正直自分でも鼻の毛穴以外は正常かもしくは平均以上の自信があった。 ※鼻に関していうと昔、自分で鼻の角栓を取りすぎて必要以上にダメージを負ってしまい以降毛穴が塞がらなくなってしまった。 総合点数というものも出てくるのだが100点中、55点。 うん、私は55点の肌の人間や。 そんな55点の人間ですが、肌のキメは唯一最高得点でした。 どうやら肌のキメが細かいから見た目が綺麗に見えてるだけの内部はボロボロで平均年齢以下ということのようです。 多分スキンケアって間違ったお手入れ方法や知識が身についてしまってたり、自分に合った化粧品や自分の肌のタイプにアプローチしてくれるものは肌診断を通してでないと、わからないですよね。 値段が高いということはブランド力以外にも、大量生産や低コストでは入れることができないような希少価値のある成分が入ってるから高い方がいいのは間違いないのですが、それがその人の悩みに合うか合わないかでその商品の効果期待度は変わるし、そういった意味では高いものが良いのではなく自分の悩みに沿った合っているものを選ぶのが正しい。 今回の肌診断は己を知る良い機会でとても勉強になったし、ヘアにしてもダイエットにしてもまずは自分の現状を知ることが一番のケアなのかなと思いました。 そんなとある休日のお話。 では本日のスタイルは〜!
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- 2023.02.06
- 東山 洋
- おすすめスタイル
暖色でつくるミルクティー
おはようございます、こんばんは。 1回目のご来店より2回目、3回目とご来店して担当できたほうが良い仕上がりになる。 どうもジーグロウ堀です! 美容師ってヘアスタイルをデザインする仕事だから、物作りと一緒で職人がなす技なのです。 びっくりドンキーのハンバーグも、皆んなが当たり前のように使っている携帯電話も念入りな企画から始まり計画を元に誰かが生み出して、その背景には失敗もありながらその都度、軌道修正をしながら日々進化を遂げてきた。 もちろんこの先も進化は止まらないだろう。 それと同じで美容師も一度のご来店では把握できない状態や、リスクを伴うケースが出てくる。 例えば体温が人より高くカラーの際に根元がワントーン明るくなってしまったり、本人が黒染めをしていないと言っていても実は黒染めをしていて明るくならなかったり。 これはまだ取り返しのつく過ちですが、中には縮毛強制の履歴や過度なダメージになってくるとできるだけ多くの履歴を知るための情報が必要になる。 その履歴は多少の感覚や経験で確信できることもあるが100%の仕上がりを求めるとどうこうできるものではなく、最悪の場合ハレーションという毛が千切れてしまうといった事態が起きる。 最悪のケースを回避するためにはできるだけ多くの真ある情報が必要なのである。 それはすなわち時間をかけてお客様の履歴を育てるといったほうが正しいか。 こういうことを言うと美容師側の言い訳に聞こえて見苦しいが、私は技術に絶対はないと思ってるし奢りたくないのでできないものはできないといいます。 ただその場の一回限りの状況ではできなくても、三回チャンスをいただければ理想に近づけることはできるし満足していただける自信はある。 それに髪型って伸びたら崩れるからその時だけの作品って囚われてしまうけど、その先からもヘアストーリーがあってヘアスタイルって正にその人の生き様だと思っているから、一度限りではなく末永いお付き合いをさせていただきたいと思う今日この頃。 はい、では本日のスタイルは暖色でつくるミルクティーベージュ!
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- 2023.01.27
- 東山 洋
- おすすめスタイル
ホリバング
おはようございます、こんばんは。 都心の美容師だいたい早食い、どうもジーグロウ堀です。 「美容師さんはいつご飯食べて休憩しているんですか?」とよく聞かれる。 美容師という仕事は基本的に休憩という概念がない、本来は取らないといけないのだけど暗黙の決まりとして取りたくても取れない厳しい状況下のサロンがほとんど、それが当たり前だよねという風習になってしまっている。 都心の美容室であれば尚更その休憩時間を確保することが難しくなる。 実際に私が最初に就職したサロンは朝10時〜夜20時くらいまで休憩なし、もちろん口に物を詰める僅かな時間、一息つく間もないくらい忙しく、やっと落ち着いてきた頃に休憩できても一人僅か30分しか休憩時間が与えられない。 そうゆう環境に身を置いていると、自ずと早食いのスキルを身につけてしまう。 あまり体に良くはないし、正直休憩はちゃんとゆっくりした方がベストなパフォーマンスを発揮できると思ってる。 一日ぶっ通しで仕事に精を込めれるか?という疑問と人間はそもそもそんなに集中できない生き物であるから。 ましてやお腹が減っている精神状態っていうのは相当なストレスが体にはかかってる、ベストなパフォーマンスは絶対にできないし、もしこの今のご時世に根性論を説いてくるような会社は危ういかもしれない。 つまり予約が詰まって入ってると休憩が取れないからほんの隙間時間に早食いになってしまうというのが、美容師の現状である。 本日の美容師あるあるでした! ではスタイルの紹介へいきましょう。
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- 2023.01.20
- 東山 洋
- おすすめスタイル
オシャーメン
おはようございます、こんばんは。 今朝、通勤中に職場近くのセブンイレブンを通りかかると、なんとあの!いそのかづおの即席麺がまた再販されるということでテンションが爆上がりました、ジーグロウ堀です。 あまりの人気ぶりに再販してほしいという声が多かったんだと思う、わかる、、わかるぞ、、私もその一人だ。 ただネックは予約限定販売みたいなので、今日いその気分だなと思っても買えないとなると予約してまとめ買いか、ハードルがなかなかにお高い! そう簡単には手に入らない、だがそれがいい。 本当は店舗に行ってあの味を月一くらいで味わいたいところだが、なんせ待ち時間の壁と夜からの営業なので、次の日が仕事だとなんか気持ちが乗らないのだ。 食べたことない人はまずインスタントから入ってみるのもいいかも。 そして是非一度本物をご賞味あれ。 はいでは、本日は堀ブロ史上ベスト3に入るくらいあっさりした内容のブログをお届けします。 いってみよう! 本日のアレンジは高めのポニーテールにアレンジを加えて、あのラーメンマンをオシャレにしたアレンジ、オシャーメンヘアのご紹介。
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- 2023.01.16
- 東山 洋
- おすすめスタイル
あ
おはようございます、こんばんは。 人には二種類の人間がいる、褒められて伸びる人間、叱られて伸びる人間。 これに関しては精神状態(メンタル)に左右する部分が大きい、このメンタルケアが人の人生を変えるといっても過言ではない。 人は生まれて3歳くらいに人格の土台が完成し、長い年月を経て10歳前後で完全に形成されるらしい。 この3歳〜10歳までの7年間の間にどれだけ「愛されている」「必要とされている」と感じたかが後の人生のあらゆる局面において重要になってくる。 たくさんの愛情をもらって生きてきた人は単純に叱られ慣れていないから比較的ワガママでメンタルレベルが低い傾向にある。 一方、愛情をあまり感じずに育った人はどこか捻くれてて人生を俯瞰的に見ておりメンタルレベルの高い人が多い。 実はこの両者どちらにも共通しているのが褒めて伸びるということ。 今の教育や人の育たない環境を見たり聞いたりしていると、頭ごなしに叱るだけで飴と鞭が全く使い分けできていない。 大事なのは飴を先に与え、そこから本題である鞭を打っていくのが私は最も有効な教育手段だと思う。 例えば「〇〇のあの行動は失礼だよ、気をつけような」これはただの鞭で起きた行動だけにフォーカスを当てて指摘している。 ではこれならどうだろうか? 「〇〇は今日も元気にお客様を接客しているね、おかげで店が繁盛しているよ、あの時のあの行動はもう少しこういう風に改善できていたらもっともっと良かったな」 こちらの方が言われたことに対しての忠告がすんなり入ってきて、注意されているんだけどちゃんと人間性を認めた上で褒めるところは褒める飴も与えているのでモヤモヤがないですよね。 指導の仕方、言い方ひとつで人の人生を左右する。 教育は難しいよ、だからこそきちんと相手の気持ちを傾聴し心から向き合わないといけない、独りよがりな薄っぺらい教育は今すぐやめましょうよ。 まあこんな人間がなんか言ってますけど、お気になさらず。 本日のスタイル紹介のコーナー!
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- 2023.01.14
- 東山 洋
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ブルーシルバー
おはようございます、こんばんは。 昨今グローバル化が進み地域や文化に関係なく人が自由に繋がりを持つことで身近に接する機会が増えました。 つい先日、当店にも中国からお越しのお客様がいらっしゃいました。 そこで一つ問題になったのが言葉の壁。 万国共通言語の英語、この英語が喋れるか喋れないかでグローバルコミュニケーションが確立し、そこで初めて対等な対人関係を築けると知った。 私はもちろん喋れない、中学で習う単語や、生活しているだけで勝手に見聞きする単語がわかるくらいで文法がどうとか主語がどうとか、そこまでくるとお手上げだ。 そうはいっても何となくのニュアンスやジェスチャーで言葉を交わさなくとも会話が成立してしまうのが人間。 ただしそれは何となく単語を知っているからである。 相手が全く喋れない状況におかれた場合はどうやって対応していけばいいだろうか? それが日常会話であればさほど困らないと思う、接客業の場合仕事として業務を成す上では指示や提案が通らなければ仕事が成立しないから、そこが致命的である。 今、英会話を必修科目として取り入れている学校が多いのは世間が英語を話せる人を必要としているから。 便利なもので翻訳アプリなんてものも無料で利用できてしまうから必要ないのではないかという意見もあるだろう。 私も翻訳アプリを頼りにカウンセリングからクロージングまでを対応させていただいたが、何だか自分が情けなくなったし細かい部分のニュアンスを伝えるだけのことでもこんなに苦労するとは無知が故の失態だった。 我ながらお恥ずかしい。 これを気に語学でも始めようかなと思う次第でございます。
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- 2023.01.05
- 東山 洋
- おすすめスタイル
透明感ブルーブラック
おはようございます、こんばんは。 日本人は働きすぎだ、そう言われてしまうのも無理はない、だって働きすぎているから。 如何にして少ない労力で利益を得るか、時間単価による生産性がビジネスの鉄則だとして実際問題、時間単価に対して見合った生産性が取れていないが為に一部の会社を除いて大体の会社は働き詰めになる。 一番最悪な事態は働いて働いて働いて貰える給料なんてものはスズメの涙ほどの安い賃金。 本来、働くという本質は成果報酬ではなく労働力に見合った仕事量で対価をいただくことが理想だと私は思う。 美容師アシスタントの全国平均月給はおおよそ16万円程と言われている。 正直言って労力に見合っているとは私は思わない、アシスタントの労働力をなめているようにしか思えないし、これが美容業界が離職率を高くしていて底辺の扱いを受けなめられる原因の一つだと私は考えてる。 数字は確かに大事だ、最終的に成果がないとスタッフに還元できないし。 だけどもう少しやり方を変えるだけで今の時代に沿ったスタッフが辞めない組織を作ることができる。 残業が当たり前、意味のない無駄な作業、就業時間が終わってもダラダラしてる無駄の多い会社は基本的には発展しないしスタッフの時間を奪っている自覚を常に責任者は持たないといけない。 そもそも成果が出ないということはそこの会社の上に立つ者ややり方に原因がある場合が多い。 こき使って働くだけ働かして最低賃金しか与えないような会社は今後生き残ることさえ危うい。 なぜならそのやり方では下の者は辞めていくし、日本は幸い働き口はたくさんある恵まれた国、言ってしまえばそこじゃなくていいし選び放題なのだ。 下が成長しない会社は大きくならない、正にこの言葉に偽りはない。 変えられない部分もあるけど、会社が良くなるために必要ないものばかり抱え込んで当たり前の常識を真に受けて本質を理解できていない会社は変われないのですよ。 まあこんな小さい人間が何いうてんのやって話ですが、美容業界を見てて本気でいい風に変えれる自信しかないので、私が変えます! そうだ今こそ変わる時だ! はい、そんなわけで本日から営業再開しております。