- 2022.06.13
- 東山 洋
- その他
私が美容師になろうと思ったのは
おはようございます、こんばんは。
ジーグロウの堀です。
将来もし私が有名になった時は著書を出版しまーす!て思ってる。
実はこう見えて高校の時、クラスから心に刺さった卒業論文を一人選ぶというのがあって、クラス代表で選ばれたことがあります。
本気出せば文字だけであなたの心を揺さぶって泣かせる自信があります、、!
はい、ていう冗談はさておき、今回はお客様からよく聞く質問で一番多いといっても過言ではない「なんで美容師になったんですか?」とお声をいただきますので、そちらの問に真面目に答えていきますね。
まずこの美容業界全体を見ると市場規模は拡大しており年々、店舗数も増加、サービスが多様化する中で価格競争や市場競争が激化しており、その中で生き残るのが難しい業界と言われております。
労働時間に比例しない所得水準、一日立ちっぱなしで腰痛に悩まされたり、どうしても薬剤を使うため手荒れは避けて通れない。
休みは少ないし、せっかくの休みも講習などで自分の時間が確保できない。
こういった理由から美容師になっても辞めてしまったり、低年収のわりに重労働で世間一般の平均年収以下の所得水準の美容師ですが、これだけ聞くと美容師になる理由が見つかりませんが、私が美容師になりたいと思ったのはとにかくオシャレをしたくてモテたかったから、、笑
当時はそんな所得とか世間の平均とかどうでもよかったし、完全に理由が不純すぎますがモテるためにオシャレをしたいから、好きって気持ちが原動力でなんとかこの離職率の高い業界に入って8年目になります。
私はまだ人の力を借りてしか美容師できないし、残念な美容業界を正す力はまだないけど、自分の夢を叶えて必ず自分が最高と思える店を作って最高な美容師人生を送りたいなと考えております。
皆頑張ろうぜ!