- 2023.04.14
- 東山 洋
- ビューティー
新社会人の皆様へ
おはようございます、こんばんは。
新年度が始まり新社会人として新たな人生を歩んだ人も多い4月。
初めて勤める会社、初めて挑戦すること、最初は誰だって緊張しますよね、なんもわからんし。
社会人になり働くということは半義務教育であり当たり前のことである。
そもそもなんで働くかっていうと本質はお金をいただくために皆働くわけですよね?
よく仕事は人の為にやっています、楽しいからやっています!という美化して言う人もいるが、あれは100%理解することはできない、もちろん言ってることはわかる。
実際に人に喜んでもらえることが仕事のやりがいになって糧になるわけだから、だけどそれは自分がやった仕事の結果論にしかすぎない。
お金をもらうために頑張ってその結果、人に喜ばれている仕事ができていたという方が正しいだろう。
楽しさや華やかさだけを見て働いたは良いけど、なんか違ったという現実のギャップに苦しむ方が多いという。
これは労働力に対して見合った対価をいただけなかったり、休みが少ないという理由がほとんど。
特に今の新世代の人たちは仕事を何を基準にして選ぶかというと休みが多い、きちんと休みを取れる、週休二日が最低条件としてあげているそう。
そう休みを重要視しているというのだ。
今なんて特にそうでコロナがやっと終息してきて、これからは家族旅行や今まで気軽に行けなかった海外遠征なども行く機会が増えるだろう、そうなった時にやはり休みが多い、自由があるというのはかなり強いだろう。
休みがなくてもそれなりに稼げる場所なのか、休みは多いけど貰える報酬はそれなりか、はたまた休みが多くしかも稼げる、これが理想!
しかし現実はそう甘くない、雇用されている限りはまずどちらも手に入れることは難しいと思う、よっぽどの上場企業でない限り。
最近は在宅でも稼げる術があるし情報が溢れているから正しい知識を身につけてしまえば自分の生活スタイルにあった起業しやすい骨組みが昔より遥かに多いと思う。
会社に勤めるだけが社会人の当たり前ではないということを言いたい。
たくさん情報と知恵を得て、少しづつ共に成長していきましょう!