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- 2023.01.14
- 東山 洋
- おすすめスタイル
ブルーシルバー
おはようございます、こんばんは。 昨今グローバル化が進み地域や文化に関係なく人が自由に繋がりを持つことで身近に接する機会が増えました。 つい先日、当店にも中国からお越しのお客様がいらっしゃいました。 そこで一つ問題になったのが言葉の壁。 万国共通言語の英語、この英語が喋れるか喋れないかでグローバルコミュニケーションが確立し、そこで初めて対等な対人関係を築けると知った。 私はもちろん喋れない、中学で習う単語や、生活しているだけで勝手に見聞きする単語がわかるくらいで文法がどうとか主語がどうとか、そこまでくるとお手上げだ。 そうはいっても何となくのニュアンスやジェスチャーで言葉を交わさなくとも会話が成立してしまうのが人間。 ただしそれは何となく単語を知っているからである。 相手が全く喋れない状況におかれた場合はどうやって対応していけばいいだろうか? それが日常会話であればさほど困らないと思う、接客業の場合仕事として業務を成す上では指示や提案が通らなければ仕事が成立しないから、そこが致命的である。 今、英会話を必修科目として取り入れている学校が多いのは世間が英語を話せる人を必要としているから。 便利なもので翻訳アプリなんてものも無料で利用できてしまうから必要ないのではないかという意見もあるだろう。 私も翻訳アプリを頼りにカウンセリングからクロージングまでを対応させていただいたが、何だか自分が情けなくなったし細かい部分のニュアンスを伝えるだけのことでもこんなに苦労するとは無知が故の失態だった。 我ながらお恥ずかしい。 これを気に語学でも始めようかなと思う次第でございます。
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- 2023.01.08
- 東山 洋
- サロンのNEWS
成人式
新年明けましておめでとうございます! 新年一発めの大仕事、成人になられたお客様の、着付け、ヘアメイクのお仕事をさせて頂きました。
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- 2023.01.13
- 東山 洋
- サロンのNEWS
明けましておめでとうございます
おはようございます、こんばんは。 少々遅れてしまいましたが明けましておめでとうございます、昨年はたくさんのご来店誠にありがとうございます! 今年もG grow改め堀をどうぞよろしくお願い致します。 年々一年という期間があっという間に感じております、これって一年毎に物事に対しての感動が薄れていくからなんですって。 はい、どうも感情がバグってます堀です。 昔は涙もろくよく泣いていた少年でしたが、ここ最近は歳と共に泣くことがめっぽう減ってしまいましたよ。 唯一お腹減ってる時に美味しいものを食べてる時は泣きそうになりますけどね。 なんやかんや美味しいもの食べてる時が一番幸せかもしれないすね。 はいそんなわけで今年もどうぞよろしくお願い致します。 今年はまた何か一つ資格でも取ろうかなと考えております。 カラーコーディネーターか、もしくはメイクアドバイザーなんかがいいかなと。 メイクに関して、まだ世間からの受け入れが難しいのが実際の現状。 偏見もあるし、理解をされることがどれだけ難しいか。 だけどもう既に時代はメンズもメイクをする時代、その背景にはコンプレックスを解消したい、今よりもっとかっこよくなりたいといった、そこには本来の男女平等な考え方があるのですよ。 かくいう私も学生の頃にメイクを覚えた。 それこそコンプレックスの塊だったから。 そこに男だからっていう後ろめたさは持ってなかったし考えたことなかったな。 オシャレするのに人の目なんか気にすることじゃない、自分がいいと思ったものが正解でそこから少しづつ自信を持てるようになると私は思うのです。 美容師といえど髪型だけではなくファッションやスキンケアにも髪型は連動していると考えててトータルビューティーの提案は大切であると思ってます。 まだ札幌では馴染みがないですが、いづれ私が先陣を切って世の中の偏見をなくし新たなオシャレの風格を美容業界から取り入れたいと思っています。 おっとまた語ってしまった。 新年早々失礼致しました。 スタイルの紹介にいきますか!
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- 2023.01.05
- 東山 洋
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透明感ブルーブラック
おはようございます、こんばんは。 日本人は働きすぎだ、そう言われてしまうのも無理はない、だって働きすぎているから。 如何にして少ない労力で利益を得るか、時間単価による生産性がビジネスの鉄則だとして実際問題、時間単価に対して見合った生産性が取れていないが為に一部の会社を除いて大体の会社は働き詰めになる。 一番最悪な事態は働いて働いて働いて貰える給料なんてものはスズメの涙ほどの安い賃金。 本来、働くという本質は成果報酬ではなく労働力に見合った仕事量で対価をいただくことが理想だと私は思う。 美容師アシスタントの全国平均月給はおおよそ16万円程と言われている。 正直言って労力に見合っているとは私は思わない、アシスタントの労働力をなめているようにしか思えないし、これが美容業界が離職率を高くしていて底辺の扱いを受けなめられる原因の一つだと私は考えてる。 数字は確かに大事だ、最終的に成果がないとスタッフに還元できないし。 だけどもう少しやり方を変えるだけで今の時代に沿ったスタッフが辞めない組織を作ることができる。 残業が当たり前、意味のない無駄な作業、就業時間が終わってもダラダラしてる無駄の多い会社は基本的には発展しないしスタッフの時間を奪っている自覚を常に責任者は持たないといけない。 そもそも成果が出ないということはそこの会社の上に立つ者ややり方に原因がある場合が多い。 こき使って働くだけ働かして最低賃金しか与えないような会社は今後生き残ることさえ危うい。 なぜならそのやり方では下の者は辞めていくし、日本は幸い働き口はたくさんある恵まれた国、言ってしまえばそこじゃなくていいし選び放題なのだ。 下が成長しない会社は大きくならない、正にこの言葉に偽りはない。 変えられない部分もあるけど、会社が良くなるために必要ないものばかり抱え込んで当たり前の常識を真に受けて本質を理解できていない会社は変われないのですよ。 まあこんな小さい人間が何いうてんのやって話ですが、美容業界を見てて本気でいい風に変えれる自信しかないので、私が変えます! そうだ今こそ変わる時だ! はい、そんなわけで本日から営業再開しております。
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- 2022.12.11
- 東山 洋
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ツヤのあるショート
おはようございます、こんばんは。 どこかの成功者は言った、「努力は必ず報われる、努力は嘘をつかない」と。 成功者はそんな言葉を残し今日まで当たり前のようにそれを教訓にして教えられ生きてきた。 私はこの言葉があまり好きではない、というより努力は普通に裏切りますよと。 ここで勘違いして欲しくないのは努力を否定しているのではなく、根性論でどうにかなるものではなく努力を噛み砕いてみるとイメージ(アイディア)、質、継続、運が必要であり、これらを高めるのが努力だということ。 例えば人間が空を飛びたいとどんなに頑張っても身体の構造上不可能だから飛行機を発明し別の形で空を飛ぶことを可能とした。 不可能だから空を飛べる原理を理論的にイメージし、そのためにどうゆう形状だったら一番安全でl現実的に製造が可能か、そのために必要になるものは何か?それらを集める為に投資する時間が努力の質の部分。 失敗は常にあるし、計画とは違う方に事態が運ぶかもしれない、それでも諦めないのが継続。 そして最後に運、周りに助けてくれる人がいるのも運、その時の時代の流れやタイミングによっていくらでも事態は変わる、人間がどうにもできないことも出てくる、これらは運によって左右されることが多い、間違いなく運が必要だと私は定義する。 これらの努力の本質を無視し時間をかけて頑張ってもそれは時間の無駄であり結果的に経験にはなるが成功を手にすることができない。 だけど世間はどうにも、諦めるなとかやればできるとか、しまいには労働環境を無視し寝る間も惜しんでやれとか、そういう根性論が好きみたいだ。 人は生まれ育った環境で既に人格が形成され、性格、思考までもがほぼ決まる。 それらの染み付いた人格やらはなかなか変えようと思って変えれるものではなく、その頃に努力の本質を教えられず育った子は基本的に努力ができない。 それほど努力することは簡単なことでなく、言ってしまえば育ってきた環境でその人が成功するかしないかが決まると言っても過言ではない。 もちろん努力の本質に気づいて正しい努力をできる人は成功する確率は上がる、だから私は効率のいい努力を推奨する。 残酷だがこれが現実だ、簡単に努力しろとか薄っぺらい決まり言葉のように言わないで欲しいし、自分はそんな無責任なことを部下には言わないと決めている。
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- 2022.12.09
- 東山 洋
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ワインヴァイオレッドー!
おはようございます、こんばんは。 ブログをご覧の皆様、突然ですが整形手術についてどう思いますか? 日本では割と整形することに対してネガティブなイメージを持ったり後ろめたさのある人が多いように感じます。 私は全然やればいいじゃんと思う、整形有り派。 よくよく考えてみると人って誰しもが潜在意識の中に可愛くなりたい、カッコよくなりたい願望って絶対あると思ってて、わざわざ不細工になりたいと思ってる人はいないでしょうし、オシャレに興味ない人、一見美意識の高そうに見えない人でも潜在意識の中には秘めた願望があるのですよ。 そしてオシャレにはある程度限界と限度がある、元々超絶恵まれた素材ではない限り、大体の人は普通と呼ばれる部類に分類されるのが目に見えてるし、あなたが可愛いかっこいいと思うモデルさんなんかも整形を施してる場合いが多い。 女性の化粧はマナーと言われるが、整形なんてその延長にすぎない。 コンプレックスを解消してくれるし、お金さえあれば手間をかけずに理想を手に入れられるのだから、むしろやったほうがいい。 伝説の某有名ホストの方がこんなことを言っていた。 「売れてるホストほど整形する、売れたければ整形しろ。それはただ外見がかっこよくなってモテるのではなく、かっこよさを手にすることで自信がつき行動や発言が変わるからモテるんだ」 なるほどなと思った反面、この言葉を知る前から私は同じような近い考えを持っていた。 身近なことでいったら、髪型がうまく決まった日なんか訳もなく遠回りして帰ってみたり、誰かに見て欲しいから積極的に人の多い場所に足を運んでみたり。 見た目が及ぼす影響は大きい。 本当に経済的に余裕があって自分に自信を持てるなら整形は大いにせいやと声を大にして言いたい。 「いやいや整形はいけないよ、親から授かった大事な体に傷つけちゃ、、、」 そんな綺麗事も聞こえて来そうだけど、それは圧倒的に整形してる人が少ないから日本では整形がダメだよねという無意識のうちの固定概念に駆られているだけじゃないですか。 本質を突けば何ら悪いことではないと理解できるのではないでしょうか。 さて本日の前置きは整形有りか無しか問題、以上! 今回は深みのあるヴァイオレッドカラー!
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- 2022.12.08
- 東山 洋
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玉ねぎおろし!
おはようございます、こんばんは! 最近「とある魔術の禁書目録」という、とあるシリーズのアニメにハマっております、ジーグロウ堀です。 聖書や魔術などのオカルト尽くしの魔術サイドと超能力や兵器尽くしの科学サイドが対立した世界で魔術や科学を用いて様々な能力者と闘い成長していくバトルアクション物語。 この物語に出てくる登場人物が個性の強い者ばかりで、時に何とも可愛い萌え要素の強いキャラが登場したり、時に憎たらしいけど実はいい奴で憎めないキャラが出てきたり、この時人生で初めて推しという言葉を使った自分がいました。 推しはいっぱいいるので一番は絞れないのだが、アクセラレーターとラストオーダーというコンビがたまらなく好き。 ちなみにアクセラレーターというキャラは学園都市の中で第一位の最強の能力者で全ての運動量、熱量、光量、電気量などのベクトルを任意に操作する能力をもつ、極悪人風な人だけど実は悪いやつじゃない。 そしてラストオーダーが訳あって作られたとある人物のクローン人間なのだが、人間らしさを持った純粋無垢な可愛い幼女。 この二人の掛け合いが微笑ましく、最終的には感動の名シーンで終わるのですが正直このシーンは涙なしでは見られないです、一期から見ており過去の出会いから知ってる方だったら絶対に感動します。 本当はもっと語りたいのですが、ネタバレになってしますのであとは是非見て見てほしい! そして何と言っても、とあるの挿入歌はいい歌が多いで有名だ。 かくゆう私も好きな歌が多い。 future gazerという歌が一番好きで、これを聴くと心が洗われるのだ。 あと一番鉄板で言えばonly my railgun、この歌はめちゃめちゃカッコいい! こちらも是非聴いてみてください。 また字数制限が来てしまいそうなので、いよいよ本題のスタイルアップいきますね。 本日はタマネギみたいな編み下ろしをご紹介しますね。
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- 2022.12.02
- 東山 洋
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寒色シルバー
おはようございます、こんばんは。 昔から人と同じことが嫌いでよく変わり者と言われて生きてきました、どうもジーグロウ堀です。 流行りとか安定という言葉で片付けられる何の意思も持たない周りの意見に従うことが自分の負けだと思えて、皆んなが良いという道には自らは行かないし、良く言うと自分を持っている、悪く言うと捻くれ者とでもいいましょうか。 私はそんな人間なんです、と自分では思う。 いつからこんなに捻くれてしまったのか、歳を重ねるごとに世の中に対しての黒い部分というか綺麗事だけではやっていけないという事実に気づき自分なりに生きる術を見つけて考えてやってきたがどうやら自分の生き方は黒歴史と隣り合わせの端から見れば指さされて笑われるような人生だ。 そんな人間でもそれなりに幸せを感じ幸せに暮らすことはできるし、仕事を通じて人に喜んでもらうことができる。 捻くれたって良いじゃない、芯を持ちつづけることでそれが信念となって自分らしい生き方になってくのですよ。 前の記事でもさらっと触れたけど皆んなの当たり前や世の中の当たり前が当たり前ではなくなってきてて、本当に大切なことは自分で情報を得て知り世の中を覚えて、自分で考えて動くこと。 知覚動考(ともかくうごこう)とGacktさんも言ってたなあ。 この言葉が人間のあるべき姿で我々がこの先、生き抜いていく上で必要な術ではないかなと思うわけですよ。 はいというわけで、このまま詩人にでもなりそうな勢いなので美容師らしくスタイルのご紹介、いきますね! 冬にオススメ、そして寒色系を愛する方へ。
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- 2022.11.25
- 東山 洋
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エモグレー
おはようございます、こんばんは。 ここ最近やはり手荒れが酷く、水拒絶症に侵されておりますジーグロウ堀です。 美容師をやってる以上、常に水と隣り合わせの環境で仕事をしているため結構致命的なダメージですがお客様が喜んでくれるなら指の一本や二本くらい使い物にならなくなっても私はそれだけで嬉しいとさえ思う、その気持ちはある。 これまで幾度となくシャンプーしてきて何度も手を犠牲にしてきた分シャンプーは誰にも負けない自信があります。 あながち戯事ではなくて日本一のシャンプーマンと自負するほど正気の自信です。 というより、いつもお客様の頭を洗わせていただく時はそのくらいの気合いで洗ってます。 手は口ほどに物を言うという言葉を作りたいくらい気持ちって手から伝わるんだ、気持ちを込めてするシャンプーは、不思議とほぼ100%「あ〜、気持ちよかった!」と言ってくれるのですよ。 美容師はシャンプーで始まりシャンプーで終わる仕事、そしてお客様にとって唯一の癒しはシャンプーされてる時だと思うのです。 そのシャンプーの時間にどれだけこだわれるかでお客様の満足度が180度変わり信頼されやすい状態を作れる、だから私はアシスタント時代からシャンプーに対して誰にも負けないこだわりがあったし、恐縮ながらシャンプー指名も一番いただき信頼を勝ち取っていました。 そんな私がシャンプーの際にこだわっていること、一つはリズム感と力の強弱。 人それぞれ呼吸の長さが違うので、呼吸に合わせたテンポと人の頭は基本的に正中線と呼ばれる頭の真ん中のラインに特に気持ちのいいツボが集中している、そのため真ん中が一番力強く、サイドにかけてやや力を弱めて洗うことで力の強弱を体感しやすい心地のいいシャンプーができる。 二つめに、シャンプー前の心得として先ほども触れたように、自分が一番シャンプーが上手いという絶対的な自信とかつ自分の大切な彼女や彼氏を扱うくらい丁寧な気持ちを込めてシャンプーする。 たったこれだけですが、他人より秀でているスキルを持っていなかったし信頼されづらい見た目をしている分、誰よりもこだわった結果今はシャンプーに関しては百戦錬磨です笑 少し話が長くなり字数制限の関係でこの辺で。 本日ブリーチ必須のデザインカラー。
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- 2022.11.24
- 東山 洋
- ビューティー
メンズの爽やかショート
おはようございます、こんばんは。 昔はよく「最近の若い者は」という言葉を耳が大きくなってしまうくらい言われておりましたが、ここ最近は言われなくなったなあと、歳を感じるんですよ。 当時はまだ今以上に心が中二だったので尖ってましたし、この大人らは何言ってんの?と思ってましたが最近はその言葉を発する側に自分がいたことにまた歳を感じるのですよ。 歳やなあ、、 私はまだギリギリ暴力が許された厳しい環境も経験してきた後にゆとりの世代が花開いた感じだったので、正直ゆとり世代もさとり世代も何と無くどちらの時代背景も気持ちも理解できる。 どうしても私より下の世代のゆとり教育戦国期を生き抜いてる人は甘いなあと感じてしまうが、生きる時代は選べないしその時代に合った教育環境が大事だなと感じる。 その時代背景や環境を自分と当事者の立場に置き換えて、他人の目線で経験することも知ることも必要だし、どんな局面でも自分と比べてはいけないと思うのです。 人対人ってそんな簡単な付き合いじゃ無いですし、とてもナイーブで難しいものです。 相手が年下だろうと、どんだけ素行の悪い人でも必ず良いもの持ってると思うし、学ぶことは全然あるよきっと。ある程度歳重ねると人間て本当に下の人の話きかなくなるんだ、プライドも高くなるから指摘をされても自分を疑うことをしない。 今の下の子たちは自分の意思を持って今の常識を疑わないといけないと私は感じます、今その当たり前の常識が一年後には非常識になってるくらい今の時代環境の流れ、変化が早い。 下の子の意見を尊重し、時代に合った教育環境を上の世代が作り「昔の大人は」と下の世代の子たちに言われない大人でありたいと思った。 また話が政治家みたいな方向に進んでしましそうなので、スタイルのご紹介をさせていただきます。 本日はメンズスタイルのご紹介。