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- 2023.02.10
- 東山 洋
- おすすめスタイル
だっちゃ
おはようございます、こんばんは。 最近とある化粧品メーカーの肌診断を受けたところ自分はなんと敏感肌だという事実と、なんと皮脂毛穴と水分量という項目が5段階中1の最低評価でした。 恐れ多いのだがよく「肌綺麗ですね!」と言われることが多く、正直自分でも鼻の毛穴以外は正常かもしくは平均以上の自信があった。 ※鼻に関していうと昔、自分で鼻の角栓を取りすぎて必要以上にダメージを負ってしまい以降毛穴が塞がらなくなってしまった。 総合点数というものも出てくるのだが100点中、55点。 うん、私は55点の肌の人間や。 そんな55点の人間ですが、肌のキメは唯一最高得点でした。 どうやら肌のキメが細かいから見た目が綺麗に見えてるだけの内部はボロボロで平均年齢以下ということのようです。 多分スキンケアって間違ったお手入れ方法や知識が身についてしまってたり、自分に合った化粧品や自分の肌のタイプにアプローチしてくれるものは肌診断を通してでないと、わからないですよね。 値段が高いということはブランド力以外にも、大量生産や低コストでは入れることができないような希少価値のある成分が入ってるから高い方がいいのは間違いないのですが、それがその人の悩みに合うか合わないかでその商品の効果期待度は変わるし、そういった意味では高いものが良いのではなく自分の悩みに沿った合っているものを選ぶのが正しい。 今回の肌診断は己を知る良い機会でとても勉強になったし、ヘアにしてもダイエットにしてもまずは自分の現状を知ることが一番のケアなのかなと思いました。 そんなとある休日のお話。 では本日のスタイルは〜!
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- 2023.02.06
- 東山 洋
- おすすめスタイル
暖色でつくるミルクティー
おはようございます、こんばんは。 1回目のご来店より2回目、3回目とご来店して担当できたほうが良い仕上がりになる。 どうもジーグロウ堀です! 美容師ってヘアスタイルをデザインする仕事だから、物作りと一緒で職人がなす技なのです。 びっくりドンキーのハンバーグも、皆んなが当たり前のように使っている携帯電話も念入りな企画から始まり計画を元に誰かが生み出して、その背景には失敗もありながらその都度、軌道修正をしながら日々進化を遂げてきた。 もちろんこの先も進化は止まらないだろう。 それと同じで美容師も一度のご来店では把握できない状態や、リスクを伴うケースが出てくる。 例えば体温が人より高くカラーの際に根元がワントーン明るくなってしまったり、本人が黒染めをしていないと言っていても実は黒染めをしていて明るくならなかったり。 これはまだ取り返しのつく過ちですが、中には縮毛強制の履歴や過度なダメージになってくるとできるだけ多くの履歴を知るための情報が必要になる。 その履歴は多少の感覚や経験で確信できることもあるが100%の仕上がりを求めるとどうこうできるものではなく、最悪の場合ハレーションという毛が千切れてしまうといった事態が起きる。 最悪のケースを回避するためにはできるだけ多くの真ある情報が必要なのである。 それはすなわち時間をかけてお客様の履歴を育てるといったほうが正しいか。 こういうことを言うと美容師側の言い訳に聞こえて見苦しいが、私は技術に絶対はないと思ってるし奢りたくないのでできないものはできないといいます。 ただその場の一回限りの状況ではできなくても、三回チャンスをいただければ理想に近づけることはできるし満足していただける自信はある。 それに髪型って伸びたら崩れるからその時だけの作品って囚われてしまうけど、その先からもヘアストーリーがあってヘアスタイルって正にその人の生き様だと思っているから、一度限りではなく末永いお付き合いをさせていただきたいと思う今日この頃。 はい、では本日のスタイルは暖色でつくるミルクティーベージュ!
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- 2023.02.03
- 東山 洋
- サロンのNEWS
切りっぱなしミニボブ
おはようございます、こんばんは。 モンブランカラーってご存知ですか? 最近巷では流行ってるらしく、ここ札幌でも春にかけて大バズりを起こすのではないかと言われている最新のトレンドカラーです。 最初聞いたときはモンブランてなんやねんって正直小馬鹿にしていたのですが、非常に奥が深いカラーだなと感じて、今春に向けてモンブランカラーの計画とイメージトレーニングをしております。 私は人と被るのが嫌という少々変わり者な一面があるので、札幌ではまだ浸透していない今だからこそ、やりがいを感じています。 いや最早やっている人がいてるので出遅れてる感は否めないですが、やるなら今でしょ!っていう意気込みでいます。 あと考えてるのがマカロンカラー! こちらはまだ誰もやっていないから、間違いなくバズるでしょう笑 今はまだ試作段階なので乞うご期待! 札幌のオシャレ女子たちよ、楽しみにしていてくれよな! はい、そんなわけで今日ご紹介するのは〜
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- 2023.02.04
- 東山 洋
- おすすめメニュー
フルリバースショート
おはようございます、こんばんは。 美容師歴長い人だいたい自分でシャンプーしない、どうもジーグロウ堀です。 はいはい、これはすごいあるあるですね! このシャンプーだけ自分でやらないスタンス何なんでしょうか? これはアシスタントを配属している店であれば、アシスタントにシャンプーをしてもらっている間に他のお客様のカットをしたりと入客の枠を広げることができるから、この場合は理解できる。 シャンプーの指名制度を設けているサロンの場合も十分に理解できる。 よくいますよね、お客様をかけ持っていない状態で全て自分でできる状態でありながら、お客様はそのスタイリストを指名しているケースでシャンプーを他人に任せる美容師。 シャンプーを雑用と捉えてる美容師は今すぐ美容師を引退した方がいい。 私なりの見解ですが、まずお客様からお金をいただいてシャンプーをしているのですよ。 例えばカラーでご来店いただいたお客様でもそのカラーの料金設定の中にシャンプーが組まれていて、そこにはシャンプーという技術料でお金が発生している、そこの認識が持てない美容師は三流だと思っている。 ご指名いただいて対価をいただいている以上、その担当者が全力で答えないといけないのです。 お客様は価値を見出してあなたを指名しているし、あなたはそのお客様の期待を他人任せで裏切っていると自覚した方がいい。 私は常にそういう考えで、なるべくマンツーマンの施術を心がけている。 が、どうしても掛け持ちになってしまうこともシステム上ただある。 その場合は必ず、お客様に謝罪の一言を入れるし、なんとか少しでも指名していただいているお客様には期待を裏切らないような施術を心がけている。 色々な事情があって仕事を任せないといけないのであれば、そこに対してしっかりとしたアプローチと理解をおしてもらう必要があります。 ざっくり言うとお客様目線の仕事が大事だと言うことです。 はい、そんな今日の美容師あるあるでした。 さてと、本日は、、 久々のメンズ投稿。
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- 2023.01.27
- 東山 洋
- おすすめスタイル
ホリバング
おはようございます、こんばんは。 都心の美容師だいたい早食い、どうもジーグロウ堀です。 「美容師さんはいつご飯食べて休憩しているんですか?」とよく聞かれる。 美容師という仕事は基本的に休憩という概念がない、本来は取らないといけないのだけど暗黙の決まりとして取りたくても取れない厳しい状況下のサロンがほとんど、それが当たり前だよねという風習になってしまっている。 都心の美容室であれば尚更その休憩時間を確保することが難しくなる。 実際に私が最初に就職したサロンは朝10時〜夜20時くらいまで休憩なし、もちろん口に物を詰める僅かな時間、一息つく間もないくらい忙しく、やっと落ち着いてきた頃に休憩できても一人僅か30分しか休憩時間が与えられない。 そうゆう環境に身を置いていると、自ずと早食いのスキルを身につけてしまう。 あまり体に良くはないし、正直休憩はちゃんとゆっくりした方がベストなパフォーマンスを発揮できると思ってる。 一日ぶっ通しで仕事に精を込めれるか?という疑問と人間はそもそもそんなに集中できない生き物であるから。 ましてやお腹が減っている精神状態っていうのは相当なストレスが体にはかかってる、ベストなパフォーマンスは絶対にできないし、もしこの今のご時世に根性論を説いてくるような会社は危ういかもしれない。 つまり予約が詰まって入ってると休憩が取れないからほんの隙間時間に早食いになってしまうというのが、美容師の現状である。 本日の美容師あるあるでした! ではスタイルの紹介へいきましょう。
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- 2023.01.26
- 東山 洋
- サロンのNEWS
美容師あるある
おはようございます、こんばんは。 髭生やしてる美容師だいたい上手、どうもジーグロウ堀です! これは完全にあるあるですね、例外は勿論ありますが統計上下手な人に会ったことがない。 これって全く根拠があるわけじゃないんだけど、経験年数が長いから必然的に髭とともに歳を重ねていく、舐められないために髭を生やしベテラン感を装って自分を鼓舞することで自信に繋がり上手く見られる。 髭ってファッションでありながら上手くなるための一種のツールであるんですね。 しかしこれは人の好みによっても分かれるしただ生やせばいいものでもない。 現に、清潔感という観点から見ると髭はあまり好まれない。 特に日本は偏見が大好きな国だから、基本的には美容師に限らず髭を禁止している業種が多い。 一般的な人受けは断然髭がない人の方が受けるはずだが、巨匠やカリスマと呼ばれる美容師は皆だいたい髭を生やしている笑 まあ何が言いたいのかというと、圧倒的な技術力の前では見た目なんて皆無だよってこと。 ちなみに私はNO髭です! 一時期生やして見たこともあるのですが今は毎日しっかり抜いて若作りしてます、どうりで大学生に間違われるわけだ、、。 私の中で一つ目安があって独立を機に髭でも生やしてカリスマ感出してみようかなと。 はい、そんな髭の話でした。 では本日のスタイル紹介。
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- 2023.01.22
- 東山 洋
- サロンのNEWS
可愛いは作れる☆
おはようございます、こんばんは。 カウンセリングの際、お客様の髪よく触りがち、はいどうもジーグロウ堀です。 まあ美容師なので髪は当たり前に触ると思うのですが、必要以上に触ったり一言もなく触る人いると思うのですが、あれあまり意味があると思えないし美容師だからギリギリ許されてるみたいなところあるけど良くないと思うのですよ。 私の場合は必ずカウンセリングの際に髪の状態を見るために「髪の状態を見させていただきますね」、もしくは「触らせていただきますね」と一言必ず言ってから触らせていただきます。 髪の毛って女性にとっては命の次に大事なくらい見た目を左右する大事なものだと思うのですが、本来髪触るのって彼氏彼女の関係か超絶なイケメンしか許されないわけじゃないですか? 一言添えるだけ、それがエチケットってものじゃないですかね。 はい、今日の美容師あるある! では本題にいっきましょう。 本日ご紹介するのヘアアレンジはこちら☆
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- 2023.01.20
- 東山 洋
- 仕事の出来事
プラスのことを口にすれば夢は叶うって話
おはようございます、こんばんは。 今更ながら私、夢哉(ユウヤ)という名前でやらせていただいています、本名ですよ。 ありがたいことに恐縮ながらいい名前だね!といってくれる方がおりまして、ありがとうございます。 名前の由来がちゃんとあって、立派な夢を持って育ってほしいという親の願いと哉という字には感動を与えるといった意味があるらしいのですよ。 あなたの夢で周りを感動させて、周りにも夢を与えなさいということを神様はおっしゃってるんですか? そしてキムタクに似てるということで木村拓哉さんから哉をとって付けられたとの逸話も、、あ、これ完全にやってます、ごめんなさい。 え、どこで人生間違えました? これ現実ですか!? そんな素晴らしい人生の成功者の生き方はしてませんが、私には夢はある。 だから今日から夢を語りまくる! 今日はこの場を借りて少し語らせていただきたい、本当にしょうもないただの独りよがりなので人生に余裕のある方だけ見てバカにしてください☆へ まず私は35〜38歳くらいを目処に自分の店を持ちたいと思っています。 そこで私が目指してるのは当たり前のことができるを前提とし、美容業界の概念を根本から覆した店を作りたい。 その当たり前のこととは休憩時間が1時間取れて座ってご飯を食べる習慣をスタッフに与えれる、終業後の練習は営業中に終わらせる仕組みを作る。 基本的にはマンツーマンが理想、お客様目線だったら。 給料は労働力に対して対価をいただくと考えているのでその場合スタイリスト、アシスタント関係なく基本給といわれるものは一律全スタッフ一緒。 歩合は売り上げが発生したその瞬間から発生。 アシスタントを雇う場合はアシスタントは純粋にシャンプーしたその売り上げ、+店全体の売り上げに対してインセンティブをつける、そうすると既に自立できる給料を保証してあげることができると考えてる。 ざっと実現できそうなのはここかな。 私なら本気でできると思ってるから言ってるし、そこで働くことに対してデメリットが何一つない状態を作れるなら常識を破って外部から妬まれて嫌われる組織の方がよくないですか? また生意気なこと言ってしまって嫌われそうだ。 独りよがりはここまでにしよう。
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- 2023.01.20
- 東山 洋
- おすすめスタイル
オシャーメン
おはようございます、こんばんは。 今朝、通勤中に職場近くのセブンイレブンを通りかかると、なんとあの!いそのかづおの即席麺がまた再販されるということでテンションが爆上がりました、ジーグロウ堀です。 あまりの人気ぶりに再販してほしいという声が多かったんだと思う、わかる、、わかるぞ、、私もその一人だ。 ただネックは予約限定販売みたいなので、今日いその気分だなと思っても買えないとなると予約してまとめ買いか、ハードルがなかなかにお高い! そう簡単には手に入らない、だがそれがいい。 本当は店舗に行ってあの味を月一くらいで味わいたいところだが、なんせ待ち時間の壁と夜からの営業なので、次の日が仕事だとなんか気持ちが乗らないのだ。 食べたことない人はまずインスタントから入ってみるのもいいかも。 そして是非一度本物をご賞味あれ。 はいでは、本日は堀ブロ史上ベスト3に入るくらいあっさりした内容のブログをお届けします。 いってみよう! 本日のアレンジは高めのポニーテールにアレンジを加えて、あのラーメンマンをオシャレにしたアレンジ、オシャーメンヘアのご紹介。
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- 2023.01.16
- 東山 洋
- おすすめスタイル
あ
おはようございます、こんばんは。 人には二種類の人間がいる、褒められて伸びる人間、叱られて伸びる人間。 これに関しては精神状態(メンタル)に左右する部分が大きい、このメンタルケアが人の人生を変えるといっても過言ではない。 人は生まれて3歳くらいに人格の土台が完成し、長い年月を経て10歳前後で完全に形成されるらしい。 この3歳〜10歳までの7年間の間にどれだけ「愛されている」「必要とされている」と感じたかが後の人生のあらゆる局面において重要になってくる。 たくさんの愛情をもらって生きてきた人は単純に叱られ慣れていないから比較的ワガママでメンタルレベルが低い傾向にある。 一方、愛情をあまり感じずに育った人はどこか捻くれてて人生を俯瞰的に見ておりメンタルレベルの高い人が多い。 実はこの両者どちらにも共通しているのが褒めて伸びるということ。 今の教育や人の育たない環境を見たり聞いたりしていると、頭ごなしに叱るだけで飴と鞭が全く使い分けできていない。 大事なのは飴を先に与え、そこから本題である鞭を打っていくのが私は最も有効な教育手段だと思う。 例えば「〇〇のあの行動は失礼だよ、気をつけような」これはただの鞭で起きた行動だけにフォーカスを当てて指摘している。 ではこれならどうだろうか? 「〇〇は今日も元気にお客様を接客しているね、おかげで店が繁盛しているよ、あの時のあの行動はもう少しこういう風に改善できていたらもっともっと良かったな」 こちらの方が言われたことに対しての忠告がすんなり入ってきて、注意されているんだけどちゃんと人間性を認めた上で褒めるところは褒める飴も与えているのでモヤモヤがないですよね。 指導の仕方、言い方ひとつで人の人生を左右する。 教育は難しいよ、だからこそきちんと相手の気持ちを傾聴し心から向き合わないといけない、独りよがりな薄っぺらい教育は今すぐやめましょうよ。 まあこんな人間がなんか言ってますけど、お気になさらず。 本日のスタイル紹介のコーナー!